自由出勤について

• 当欠ってやりすぎるとクビになりますか？

  風俗の仕事は自由出勤であることが多いですが、自由出勤といっても事前にある程度のスケジュールは組まなければいけません。
  出勤の予定日に、とつぜん休みたくなればお店に連絡しなくてはいけませんし、休みの連絡をするのは(怒られたりしないかな…)と気が重いものです。
  当欠はお店によってちがいますが、あまりにしすぎると、クビになることはあります。
  
  デリヘルなどの無店舗型のお店より、ソープランドやファッションヘルスなどの店舗型のお店の方が、当欠にかんしてきびしいことが多いです。なぜなら店舗型のお店はおんなのこひとりにつき、１部屋を用意しないといけませんので、おんなのこたちのシフトを調節し、おんなのこが多すぎないようにしているからです。なので、シフトを調節したあとに女の子が当欠してしまうと、お店にとってはダメージが大きく、クビにもつながりやすいのです。
  また、高級店などは、当欠をするということは、お客様の元へも遅刻して行くかもしれないと考えられるので、クビになりやすいそうです。
  
  このように、お店によって当欠についての考えがちがうので、一概には言えませんが、月に１度ほどの当欠であれば、クビになることはほぼないと思います。
  
  精神的に仕事にでるのがつらい、と感じて当欠してしまう女の子は、お店のスタッフさんや、同僚の女の子などに相談してみましょう。
  話を聞いてもらうだけでも、少し楽になることはあります。
  

• 欠勤はどれくらいしてもいいですか？

  風俗のお仕事はほとんどが自由出勤制であり、かなり自由に休むことができますが、当日欠勤や無断欠勤はお店の迷惑になったり、あなたをたのしみに待っていてくれるお客様をガッカリさせてしまうこともありますので、なるべく気を付け、しないようにしましょう。
  しかし、風俗のお仕事はハードなものですし、出勤しようと思っていたのに、朝になると起き上がれない、なにもやる気が出ない、という日もあります。
  そのようなときは無断欠勤より、なるべくお店に電話し、当日欠勤であることを伝えましょう。
  
  ですが、精神的に不調で起き上がれないことなどが続くと、長期的な体のトラブルが起こりうるので、お店の方や、信頼できる人に相談することがおすすめです。その日一日を休んでその時は少し気持ちが楽になっても、対処療法にすぎないので、ストレスを解消できる生活サイクルを構築するなど、ラクになれる習慣をつけた方がよいですよ。
  
  女性は生理などで、どうしてもはたらけない日もありますので、月に２，３度の当日欠勤であれば、クビになることは少ないと思います。
  
  

• 月にどれぐらい休んでいいの？

  今の風俗業界ではほとんどのお店が女の子自身でシフトを組める「自由出勤制度」を採用していますので、
  休みを要求するというよりは、働ける日と時間を自分で申告する、といった形になります。
  
  ただし、自由出勤だからといって、シフトを入れていた日にいきなり休む、とっいったことはお店にもお客様にも迷惑がかかるルール違反の行為です。
  お店の信用を失うだけでなく、ペナルティを課せられる場合もあるので気をつけましょう。
  ただし、風俗職の場合は急に生理になってしまった場合は例外で前日、当日であっても休みとなります。
  予約を入れてくれていたお客さまがいた場合は写メ日記で謝罪するなどといったフォローを入れると心象がよくなります。
  どうしても急なシフト変更が必要になった場合は出来るだけ早くお店に伝えるようにしましょう。
  
  風俗のお仕事は出来高制ですので
  「休みが取れてラッキー！」
  とはなりません。
  
  理想としては出勤する曜日と時間を固定、お客さまに出勤サイクルを覚えてもらいリピーターや固定客を確保し、
  安定して高収入を得るのがよいでしょう。
  

• 自由出勤ってどれだけ自由にしていいの？

  最近の風俗求人ではほとんどの店の出勤条件に「自由出勤制」と書かれています。
  求人には「あなたのお好きな時間で出勤OK」と書かれていると思いますが、好きなタイミングで出勤したり休んだりしていいというわけではありません。
  いくら自由出勤といってもあくまで「好きなようにシフトを組んで良い」ということを理解しておきましょう。
  一般のアルバイトの「週４日以上働けるかた」といった条件の部分が自由である、ということです。
  ですので組んだシフトには原則従わなければいけませんし、もちろんドタキャンなどはしてはいけません。
  
  それでも風俗の場合はシフトの提出期限が５日前までOKであったり、突然の生理の場合はペナルティなしで休んでも大丈夫だったりとゆるい場合が多いです。
  また、ドタキャンはNGですが、急遽予定があいて突然出勤するのはOKなお店は多いです。
  しかし、その場合はHPの告知では休みになっているので、事前予約が入ることがないので、お客がつきにくいといったデメリットもあります。
  

• 固定出勤のメリットってあるの？

  今では女の子が働きやすいよう、ほとんどのお店が自由出勤制を取り入れていますが、
  お店やお客さんにとっては「週、何日何時から入る」といった「固定出勤」の方が予定が組みやすく、ありがたがれるため、面接でも好印象となるでしょう。
  固定出勤は一度決めたシフトは守らなくてはいけないので、女の子にとっては負担しかないように思われるかもしれませんが、女の子の月給が明確になったり、
  「あの子はいつも○曜日の○時に出勤している」と覚えてもらうことができるので、固定客やリピート客が付きやすいといったメリットがあります。
  また、７日以上先になると、他の女の子は出勤予定が未定でも、固定出勤の方は出勤予定がたっていますので、予約客を優先的にいれてもらうこともできます。
  
  他には高級店や給与がいいお店の場合でも、原則固定出勤しか認めていないお店も多く、あります。
  こういったお店で働くチャンスがあるのも固定出勤のメリットともいえます。

• 完全自由出勤と自由出勤ってなにが違うんですか？

  明確な差はありません。お店によって完全自由出勤と言ったり、自由出勤と言ったりしています。ただし、自由出勤の意味合いがお店によって変わってきます。文字からするといつでも自由に出勤していいと思われがちですが、そういったものとは少し違います。簡単にいうとアルバイトのシフトのようなものです。飲食店などのシフトはお店側の都合に合わせてシフトを組むのが通常ですが、風俗店の出勤シフトは女の子の都合に合わせて組ませてくれるというのが特徴ですね。愛媛のデリヘル店では出勤予定じゃない女の子が時間が開いたので4時間だけ仕事したいといった要望にもすぐに対応してくれるお店がたくさんあります。
  出勤予定だったのに出勤しなかった時にペナルティがあるお店も今は少なくなりましたが、存在しますので面接の際に罰金があるかなどの質問もしておいた方が良いでしょう。
  店舗型ヘルスやソープランドの場合、当日の急なお休みはお店に迷惑がかかります。予約が入っていることも多く、予約のお断りの連絡やその日の女の子が使う部屋は、女の子がいないので接客に使うことができなくなるので、その部屋の1日分のお客さんを取れなくなります。ドタキャンが多いと強制退店させられたり、出勤シフトをあまり入れてくれなくなる可能性もあるので気をつけて下さい。

• どのくらい出勤するのがいいですか？

  風俗は自由出勤ですし、歩合制のお仕事なので、自分の自由に出勤のシフトを決めることができます。
  風俗のお仕事以外になにかお仕事を持っている場合は、そのお仕事がない日だけ週２で出勤をする、という方もいらっしゃいますし、昼職の仕事が終わったあと、夜だけ風俗ではたらいている、という方もいらっしゃいます。
  お客様を相手する時間、人数が多ければ多いほどお給料が増えるというのが基本ですが、「お客様がついていない時間が長いのはイヤだからわざと出勤は少なくしている」ということもできます。
  一日出勤すれば次の日は体を休ませる、ということも可能ですし、あなたの体力と、風俗は生理時にははたらくことができないお店が多いので、そのことを考慮に入れ、望むお給料の高さによって自由に決めましょう。
  
  
  風俗意外の仕事を持っていない方は、週４、週５ではたらいている方が多いですが、お客様がどれくらいつくかなどによっても体力の減り方が違うので自分にあったはたらきかたを見つけることが大切です。

• 松山のソープランドで週1日勤務しかできなくても面接に受かりますか？ A

  週1日の出勤でも全然問題ありません。道後のソープは週単位で出勤予定を決めているお店が多く、週1日出勤でも歓迎してくれます。ただ、1日の勤務時間を3時間から5時間以上でというお店がほとんどです。ソープはプレイルームに女の子が待機するため、なるべく部屋を埋めておかなければいけません。2時間しか勤務できない女の子だと部屋の稼働率が落ちてしまうのと短時間の出勤だと女の子自体も稼げない可能性があるため、デリヘルなどに比べると長めの最低の勤務時間を設定しているお店は多くあります。
  女の子も稼げないのに出勤してもしょうがないですからね。
  週1日勤務で面接に合格しても出勤はいつでも変えられます。お店の出勤予定は日々変わっていいきますので予定していた出勤日を変更するのはお店側も対応してくれます。女の子によっては月1日の子もいれば、週6日の子もいます。働き方は女の子の希望を優先してくれますが、すでに部屋が埋まっている日の場合は、調整するのに時間がかかる場合がありますので、なるべく早めに変更の連絡をしておく方が良いでしょう。

• 自由出勤ってほんとに自由なの?

  専業主婦、や育児真っ只中の奥様、とても毎日が忙しく長時間働きたいけど働けないという方は多くると思います。また、現役の学生やOLさんで毎日の時間に限りがあったり、ムラがある…だけど副業しないとやっていけない!という女の子も多いと思います。軽めの副業をしたいけど、やっぱり空いた時間が読めないなどが現実です。しかし風俗のお仕事の中には「自由出勤」ができるお店があります。時間が無くて副業を諦めていた女の子の味方です。
  基本、女の子の好きな日、好きな時間に出勤が決められるということがメリットになります。自分のペースで副業ができるのはとても魅力的です。
  少し時間が空いてるので!とか予定がキャンセルになったから!とか、この日からこの日までは風俗のお仕事を集中的に頑張る!といったピンポイントで集中的に働くことができます。
  仕事、遊び、育児、家事と、忙しすぎる女性にはピッタリの制度。ぜひ自由出勤が可能なお店で内容を確認してみてはいかがでしょう!

• 完全自由出勤ならいきなり出勤したり帰ったりしても大丈夫？

  完全自由出勤と風俗求人に書いてあるお店はたくさんありますが、いつ来ていつ帰っても自由ということではありません。自由出勤というのは女の子のスケジュールを最優先にするということですね。出勤した時に次の出勤日を決める子や、事前に1週間分の出勤を決めてしまう子もいます。1週間の予定を先に決めたほうが予約も入りやすくなるのでオススメです。出勤スケジュールはお店によって決まっていることや女の子に合わせて柔軟に対応してくれるところがあるので確認しておくべき項目です。
  出勤に関しては風俗業種によっても違うのですが、広島のデリヘルはいきなり出勤してもほとんどのお店が対応してくれます。店舗型ヘルスは部屋数に限りがあるので、当日の出勤は決まっているためいきなり出勤しても働く部屋がないので難しいでしょう。当日にいきなり体調不良で病欠の女の子が出て部屋が空いていると当日の出勤にも対応してくれますので、お店に行く前に電話かLINEしてみると良いですね。
  いきなり帰るのは、ちゃんとした理由があればどの風俗業種のお店も対応してくれます。体調不良などは接客にもかかわってきますので、無理して接客するよりお店のスタッフに早めに相談して対処してもらったほうが良いでしょう。
  

• 月１とかで出勤したいんですけど、採用されますか？

  風俗は自由出勤なので、シフトはどんなものでも、女の子が自由に組むことができることが一般的です。あえて言うと、店舗を持つヘルス店やソープランドより、店舗を持たないデリヘルの方が、出勤が自由な傾向はあります。
  店舗型のヘルスやソープランド店は事前に個室を女の子に割り振るので、当日その女の子が欠勤してしまうと、お店が損をしてしまうからです。
  ですが、事前にシフトを提出し、当日に無断欠勤などをあまりしないのでしたら、月１という条件でもかなりのお店で採用されると思います。求人に「月１ＯＫ」と書いてあるお店はもちろん大丈夫ですが、書いていないお店でもちゃんと採用される可能性は高いです。
  出勤が少ない女の子は「レア出勤」とよばれ、男性に「風俗慣れしてないか、他に昼職を持っている子なのではないか」と思われやすいため、少ない出勤でも指名が付きやすいことがあります。
  面接の前に「月１ほどの出勤でもいいですか？」と確認しておくと、あとでトラブルもなく、スムーズに採用されると思います。
  
  

• 自由出勤とはどのようにしてお仕事が決まるのですか?

  女の子からの自己申告でシフトは決まります。これは自由出勤の場合だとお店側は基本的に女の子の連絡を待つ形となります。
  女の子の方は自分の働きたい日、空いてる時間などをお店側に伝えます。
  「急なんですけど明日、遅番では入れますか?」とかいきなり働ける事になったり、「来週の火曜日が早番で、土曜日を遅番で出勤したいんですけどぉ。」など週単位でシフトを入れてくる子。
  「来月なんでずが、こーんな感じでお願いします!!」なんて、1ヶ月のスケジュールをまとめて教えてくれる子もいます。
  お店側からは無理強引に出勤に誘うことはまず無いでしょう。ただ、入りたくてもお店自体のシフトがパンパンでいっぱいの場合もあるので、スケジュールが決まっているようであれば、早めの連絡を入れるようにすれば、しっかり予定通り働けて、お金の計算もできるわけです。
  一度出した出勤日も、相談すれば変更はできるでしょう。ホームページでの出勤予定の表示の関係もあるので、急なキャンセルの場合は、スタッフに相談してみると良いでしょう。